19期RPのタイトルでした。
久しぶりに植物の名をタイトルに入れ、意味をもたせてみたやつが復活です。
黒種草の花言葉は
「とまどい」「困惑」「ひそかな喜び」
サクヤが人化し、戸惑う郁。そんな感じのタイトルでした。
前2つの意味で作ったタイトルだったんですが、ヒトサクヤはいやーーー!!って郁が拒否するRPになるかな?と八草っちと二人でビクビクすすめていた当時のRPが全くそんなことにならず、郁がすんなりと受け入れてくれたので最後の「ひそかな喜び」も意味を当てることが出来たんじゃないかな?
郁自身も、ヒトサクヤのアレコレを密かに楽しみ喜んだようです。
見た目から身長から力加減から何から何まで違うから、「あれがちがーう。これがちがーう。おもしろーい」って思ってたかもw
でもお互いやっぱりいつもの狼獣人の姿が一番だったようで。
20期に入り、巫女屋敷も出奔して(前期はサクヤも巫女屋敷にご厄介になってた)使い魔のタマちゃんは巫女屋敷に置き、本当の二人きりの生活を満喫している様子。
二世帯住宅なので1階にはサクヤのお師匠さんが住んではおりますが。
そちらとも仲良くやらせてもらってて親としてはありがたい所存。
そんな20期のRPタイトルは
「二階の窓辺のカンパニュラ」
カンパニュラは釣鐘草のことです。
私が好きな花の一つ。
花言葉は「感謝」「誠実」
前の「感謝」の意味をとっております。
二階を間借りさせてもらったことに感謝
サクヤと一緒に住むことになった出会いに感謝
赤池家という縛りがなくなり、自由に生きていけることに感謝
プロポーズをしてくれたサクヤと、祝福してくれた仲間に感謝
そして
郁の呪縛を遂に解こうと動いてくれている皆に、感謝
感謝の期になるだろうな、という中の魚介類の気持ちもふまえて。
結構大変なストーリー有RPになるかもしれないし、それに嫌な顔せずに付き合ってくれている八草っちにも感謝。
とっととな、郁の短命の呪縛とか諸々をなくしてやってな、悲劇のヒロイン(笑)ごっこにピリオドを打ってやんねん。
少し怪力で霊感があるただの女の子になって。
あの世界での「ふつう」になって。
サクヤと、幸せになってほしいんだよね。
中の魚介類の、願望。
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