ユキヤが初めて裁縫をした時のことをちょっと考えてみてます。
恐らく、小学生だろうなぁ。中学年……丁度家庭科で裁縫を習う頃。
学校の授業以外で始めてユキヤが作った作品はなんだろう?とか
最初はひっどいモンだったんだろうなぁ、とか。
今RPでヒロヤに裁縫を教えている最中なので、余計に考えるのが楽しいです。
先生してるユッキヤさんとか貴重すぎる気がする(
真剣に取り組むヒロヤが可愛いってデレデレしてるだけですけどもね(
そういえば、ユキヤのそういった経緯とか過去的なものをヒロヤは知らないんだよなーと。
ヒロヤの過去は、彼のものではないので(大元さんの記憶というか)、ユキヤは興味ないのですが、ヒロヤはどうなんだろうなぁ。
ユキヤ、自警団のヒロヤとしての過去(=ユキヤがブリアティルトに来るまでのヒロヤ)には興味があるっぽいですが、粗方のことはサクヤやオトヤ、郁から聞いてるだろうしな。
自分の過去も、聞きたいって言われれば話すけれども、そうじゃないとぽろっと世間話程度に言っちゃうの以外では語らない鬼っこです。
だって、ブリアティルトでは必要のないものだからね。
なので、彼は小田切を名乗りませんし、名前も本当は「雪弥」なのですけれども、あの世界ではなじみのないであろう漢字名は使いません。
鬼で仕立て屋でユキヤ
お調子者だけど、根は素直。
それでいて、実は一途
全部、発揮されてる気がします。
ひとえにヒロヤのおかげかな。
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