RPも背徳的で、ゾクゾクする。
行為自体は性的に感じつつも性的ではない。
性的ではないけれども、背徳的。
そこ等へんがたまりません。
まだユキヤが堕ちきっていないのでそれがまた、ね。
いつ堕ちてしまうんだろうかとニヨニヨしながら見守り隊。
堕ちきらないで「ごめん」と謝りながらも止まらないユキヤも可愛いんですけどもね。
それとは別で、今日とあるドール作家さんの展示にいってきまして。
二人展だったのですが、小さなギャラリーに所狭しと並んだ素敵な人形に圧倒されてきました。
背徳的で退廃的で、幻想的で。
その中で、動物ドールを手掛けるぴこうささんの作品の一つが非常に目に焼きついて。
許可をいただいてその子だけぱちりとしてきました。
鉱物(宝石)の化身のドール達という感じのテーマで、この子の鉱物は「ロイヤルブルームーンストーン」オーロラのような青っぽい虹色のシラー(光)を放つ宝石ですね。
タイトルが「死の舞踏」だったか「死の舞踏会」だったか。
鏡の奥の反対側は朽ちているんですよね。
鏡を使ってそれを演出しているのも、対比も、兎の骸に口付けているのも全部がすごかったです。
叶うのなら、お迎え(購入することをドール界隈ではお迎えといいます)したかったくらい。
た、高かったんだ……(
もう一人の作家さんであるジャバウォッキさんは乙女ドールを作られる方で、こちらはエメラルドとサファイア、黒瑪瑙と白瑪瑙、ルビーのドールさんがいらっしゃいました。
こちらはこちらでとても繊細でとても神秘的で。
白瑪瑙の子。
初日だったので作家さんが在廊してらっしゃったのですが、曰くこの子は「神秘的なモノ」を目指して作られたのだとか。
うちの氷雨もですが、人のようでいて人ではない、冷たいようで暖かい。
そんな雰囲気がたまりませんでした。
対の子の黒瑪瑙の子は逆に柔らかくて優しそうなイメージだったのも結構目を引いたかも。
こういうのを拝見すると、自分の中の大したこともない創作意欲が刺激されてムクムクーっとしてきますね。
ちょっと久しぶりにレジンの方を頑張って触ってみようか。
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月下の鉱石標本
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