小田切 雪弥
両親共に日本人ですが、彼は金髪碧眼(緑目ですけども)
祖母が英国人なので、所謂クォーターってやつです。
なので、日本人らしい見た目(少し日本人にしたら濃い顔立ちではありますが)に金色の髪、緑の目。
男性でありながら服飾の道に進むことを決意し、中学高校時代はその下積みをして大学は服飾のあるところへ進みました。
彼がその道を進む切欠になった話がRPで公開されたのでブログ記事にしてみた的な?
いやー……進む切欠なんて考えてなかったからめっちゃ悩んで決めたよ!(
鬼ちゃんことユキヤと、未来の双子(ミヤコとカナメ)は二人であれこれ話をしながら作り上げた子たちなので、郁ほど設定はありません。
そういえば遮那々も当時のゲーム相方(今も仲良し)とあれこれ妄想話をしながら作ったんだったなー。
RPで話をしつつ、昔話をして。
彼はどうやらおばあちゃんっ子のような気がします。
自分と同じ見た目を持つ祖母。
きっとグランマって言葉が似合うような素敵な英国婦人なのでしょうね(一応米国人ではなく英国人っていう裏設定があったりします)
見た目で差別をされた時
服飾の道に進みたいと決意し、皆に反対された時
初めて彼女が出来た時
その彼女と別れた時
どんな時にも、彼はおばあちゃんに相談をし話をし、アドバイスをもらい最後は自分で決意して進んできたのでしょう。
ユキヤがもし「還りたい」って思うことがあるなら、そんなおばあちゃんに会いたいって時じゃあないかな。
なので、そんなグランマを故人にしておこうかとかちょっとダークなこと考えたなど幕間というか、彼がブリアティルトで過ごしていくのに関係がないようなことはあまり作りこんでません。なので、祖母が生きているかもう故人のかも、現時点では決まっていません。
もしRPでそこ等へんの話をする機会があったら、その時彼の口から真実が語られるでしょう。
時々、急に思っていたことや設定していたことと違うことをしゃべるのがうちの子なので。
ユキヤと未来の双子はこれからブリアティルトで過ごしていくうちにゆっくりと設定が出来ていくと思うので、ゆっくりとそこ等へんも明らかになるかな。
ただ、男でありながら女の園的なところがまだまだある服飾の道に進むのは何故だろうということだけは、RPの返事という短い間で熟考しました。
デザイナーならそこまで女の園ではないんでしょうが、ユキヤがやりたいのはデザインもですが布の上で針を進めることなので。
いつか、自分の祖母のように未来へ羽ばたく花嫁さんのモノを自分がデザインし、作り上げたい。
彼のその目標が達成される日は、そう遠くありません。
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