基本の大きさは大体拳大くらい。自由に伸び縮みできますが。
水色っぽい半透明で、うっすら向こう側が透けてるけれど、不透明になることも出来るという。
普段は完全に透明になって気配も消し、郁の傍で隠行しています。
郁とは念で会話することが出来、離れた場所にいても郁が心の中でタマちゃんを呼べば傍に顕現することが可能。
赤池家所有の神器(神の宿った武器類)の中継点になることが出来、郁が術式を解放するとタマちゃんの身が呼び寄せた神器へと変化する仕組み。
本物の神の力と武器としての力を「中継」している状態なので、本物と違わぬ力を振るえる便利システムだー。
このタマちゃんを郁が使い魔にしたのは、巳梅仕込ヘアピンのお話より前。郁が物心ついたばかりの頃ということなので恐らく、3,4歳の頃。
そのお話も考えてはいるのでまたいずれ……。
あと実はタマちゃんは厳密には人魂ではありません。
この子もとてもシリアスな設定がちゃんとあります。
でも、その設定を公開するときは、この子が「居なくなる」時かもしれないなぁ、設定的に。
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