即ち、すべての責を自身が背負うということ。



おかげ様で、マッカ連邦王国最終英雄の一人に任命され申した。
初めてのことで、そもそも最終英雄を目指したのも初めてのことでありまして。
1期通してこれを目指して只管突き進んでおりましたが、こうやって形となり実を結んでくれて、本当に感慨深く、またとても胸に熱く来るモノがあります。
これも、最終英雄目標を応援して下さった方々や、マッカの地で絆を結んで下さった方々のお陰です。
感謝してもし足りないくらい。本当にありがとうございます。
以下自分語り

[0回]

目指す切欠は、18期をマッカで過ごすと決めた日のこと。

あの世界で大事な大事な、郁の恋人でもあるサクヤ。
彼と出会ったのは、14期の英雄戦でした。
彼にとっては初めての英雄戦。出会った戦巫女と赤の詫人が出征した先が、今降り立っているこの地、マッカだったのです。
砂漠で砂遊びをし、士気を高め、戦友として励まし合い……
そうして大勝利を納めた14期英雄戦。丁度、リィさんとセブンさんがお世話になった方が引退する期でもあり、花道を……とみんなで送り出した英雄戦でもありました。

それから1年弱

マッカへ出国する運びとなり、あの砂遊びした場所へいくんだねーという何気ないひとことを発した時。
1年を迎える英雄戦を、あの時は1部隊員として闊歩した英雄戦を、英雄として迎えたいという想いが湧き上がりました。
今降り立っている場所も、丁度あの頃攻め込んだ場所。
イズレーンを出るとき、「修行してくる」というRPで出国したこともあり、イズレーンの皆へ向けて「こんなに頑張ってるよ！」って見せるRPみたいなかんじでやりたい、と。
折角なのだから、上手く調整してサクヤと同じ部隊で。
もし、できればイズレーンへ向かう部隊で。そうじゃなくても、イズレーンのみんな見てー！こんなに頑張ってるよー！って感じで。

そちらの夢は破れてしまいましたが。

なにぶん、初めてのこと。
英雄にはなりたいと思ったけれど、指揮を執る・案を考える。これが本当に苦手で。
私なんかでいいのだろうか。
これよりももっと良い案があるかもしれない。
皆さんを活かしきれてるかな……
などと心配はつきませんが。
精一杯、頑張ってきます。




























でもなぁあああああああ本当はサクヤと一緒がよかったんだよおおおおおおおお
めっちゃ調整頑張ったんだよおおおおおおおおおお
めっちゃ悔しいよおおおおおおおおおおお
システム上しょうがないことだから余計に悔しいよおおおおおおおおぉぉ
くっそおおおおおおおうおおお

あと、やっぱり上に立つものの責ってあるんだなって思った。
メンタルブレイク激しい。
こういう節目だとかじゃなけりゃもう狙いたくないかもしれない。
鍵欲しさに狙うかもだけど。
人は何時だって浅ましいものダネ。ウン。

あと、英雄戦って週末戦みたいにちゃんとカテゴリが出るのも初めて知った。
なるほど、こうなってたのね。うっかり遠征とか週末戦押して「ここちゃうから」ってなる事案がすでに数十回発生してますがな