うちの子たちにはそれぞれイメージソング、イメージカラー、イメージフラワーがあります。
イメージフラワーは複数あったり、花言葉メインであったり。
あとはその期にやってる話にまつわる花(言葉)であったり。
割とコロコロ変わることもあるんですが、それぞれ1種類だけはしっかりとイメージフラワーとして根底にあるものを今日は紹介。
[0回]
赤池 郁
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菊
白菊のイメージでどうぞ。
花言葉は
「高貴」「高尚」「高潔」「私を信じて下さい」「女性的な愛情」
「清浄」「破れた恋」「真の愛」
郁のイメージである花言葉は太字のものかな。
特に「高潔」これが当たる感じです。「利欲の為に心を動かさないこと」とのこと。
彼女は感情優先で動くことが多いです。刹那主義だと自分で言っちゃうのも、ここからきてます。
大好きな人、尊敬する人の為なら、何を置いてもその人の為に動いちゃう。そんな子。
自分のことは二の次が多く、人の為に動くことが多い。それはきっと自分にとっての利点でも欠点でもあると本人も自覚しています。
だからこそ、自分の「呪い」も、そこからくる「短命」も厭わない。そこが「高尚」であるかな。
「高貴」は血筋で。赤池家は古い退魔の血筋ですから。
「清浄」は、まぁ
バージンだし。
という冗談はおいといて、「高潔」とほぼ同じ意味ととってもらっていいです。心が清らかなこととも。
彼女は恐らく他人より差別というものをしません。自分が忌み子として同職種の人間やらに嫌われてきたことや、過ぎたる力をもっているせいで狙われることも多いことに機縁しています。
人と違うということは、とても大変なこと。それを、自分が受け入れるのは容易いが、他者が認めるのはまた別の問題だ。と。
だからこそ、自分は他人の考える普通と「違う」ことも、受け入れよう。それもまた個性と認めよう。そう、思うようになった子です。
なので、つい最近出来た恋人のサクヤ(狼獣人)のことも、一切差別なしで彼自身を見つめた結果として恋に落ちたのかな、と中の人は思ってます。
サクヤにまつわる裏事情も多少は知っていたようですが、それはこれ。これはこれ。現時点でのサクヤを見つめ、一緒に遊び一緒に戦い、時には本音で語り合い、そうして人間同士がそうするように、自然な形で彼に惹かれ、恋をした。
だから、彼の人間の時のことは純粋な興味として知りたいとは思っているけれど、彼が人間に戻るかどうかはさほど気にして無い。彼が戻るのならそれを受け入れるし、獣人のままなら、それもまた彼だと今のまま愛するんでしょう。
ちなみに、15期(今現在)やっているRPの掲示板での親記事アイコンは桔梗の花なのですが、こちらもちゃんと意味をとって選んでたりします。
桔梗の花言葉は
「変わらぬ愛」「気品」「誠実」「従順」
変わらぬ愛が転じて「永遠の愛」と解釈されることもよくあるようです。
サクヤのことを色々知った今でも、郁の心は変わらずサクヤに向けられている。
サクヤもまた、郁の抱える事情を知ったあとも、郁のことを好いてくれていて、受け入れてくれている。
そこからきています。相思相愛になってからも、イチャイチャする時以外は付き合う前とそう変わらない二人っていうのも「変わらない愛」かな?w
誠実と従順はサクヤに贈ろうね。とても誠実な好青年で、ワンコのような(まぁワンコなんだけど)従順さをもった方ですから。
引用元としてこちらのサイト様の情報をお借りしました。
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花言葉事典様
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