うちの赤い子と蒼い子のことですが。
当初は、ミヤコの方が偏執的な歪んだ姉弟愛?みたいなのを持っているハズだったんですよね。
カナメが大事。カナメが一番。
常にカナメのことを考えて、カナメの為に動く。
カナメが未来で手ひどいいじめに遭っていた、という設定が出来た時もうすぼんやりと「きっとミヤコが皆殺しにする勢いで暴れて何かえらい騒ぎになってカナメのいじめなくなったりしたんだろうな」と即座に思ったくらい。
恐らく、倫理観が少し人とは違う(おかしい)ミヤコなので、カナメとなら一線を越えても構わないとかそういうレベルでカナメのことを愛してたと思うんですよね。
……当初の設定では。
でも、今ちょいと帝国旅行を終えてからかな?の心象SSのプロットを練っていたんですがね
何か、カナメの方が色々やばそうだぞ?ミヤコはカナメが好き好き大好き愛してるー!ってのを公言してて体現してるんで、みんなも「あー、はいはい」って反応なんですけども。
カナメは内に秘めているというか。
一切合切それを表に出さずに「ミヤ、ウザい」って態度なので、私自身このSSのプロットに驚いているというか
あれ?こういう子だっけ?
という気分でいっぱいというか。
いや、偏執的なカナメがまともな子になるまでのSSというか
危なげな橋を渡っているところを何とか引き戻してもらえた的なSSなんですけどもね。
何ちゅか、カナメはまさに零~紅い蝶~の繭お姉ちゃん的というか。
つっこさんの歌の方の蝶の歌詞まんま
とりあえず書き上げてやりたいなぁと思うので執筆作業に入ってみる。
ちなみにおとやんが亡くなって、霊のおとやんと再会するまでのミヤコは聲の方の歌詞のイメージやね
[0回]
PR