RPをしていると、某MMORPGゲームでイベンターやってた時のことを思い出します。
設定ありきの劇と、テーマだけきめて即興でやるエチュード
それ以外に開演日の前座でお客さんのトークを交えつつの即興司会
今のRPに活かされてんなー、と。
それで、郁は劇の子なんですよね。土台となるべき設定がいくつも綿密に作られている。
まぁ、この子は様々な場所(ゲーム、小説、その他諸々)で形を替え設定を変えで根底の土台だけはそのままで10数年やってきた子なんで、当たり前っちゃ当たり前。
ユキヤも、細かい設定は後からつきましたが、郁と一緒で土台となるべきものはあった感じかな。
んで、未来の獣双子が、エチュードなんですよね。
土台というにはあやふやな設定と背景だけがあって、あとは何も。
細かく性格を決めたわけではなく。
なので、ミヤコのRPが当初凄く凄く難しかったんです。
でも、何期も重ねて徐々に彼女のことがわかってきた気がします。
何ていうのかな。
「いい子」で居ようとする子な気がする。
家族や友人以外には皆敬語で接するのも、物分りがいいのもカナメとは違う方向で聡いのも。
いい子でいよういようと知らずのうちにそうしてるんじゃないかなーと。
そのいい子の仮面が剥がれる相手が最近、できたと。
何だか初めてミヤコが年齢のまま等身大で見えた気がします。
難しいけどな!相変わらずRPキャラとしては難しいけどな!(
でも楽しいからええねん!
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