【概要】
ブリアティルトのループが終わった1,2年後にカナメと一緒に生を受ける。
そのままサクヤと郁、その他面々に蝶よ花よと育てられ、平和な世の中でも手の内のモノだけは守りたいとばかりに修行を続ける日々を送った。
13歳を迎えた頃、修行という名目で未来から過去への道を繋いでもらい、戦火渦巻くブリアティルトへと舞い降りてきた。それが18期の頃である。
以降、そのまま26期まで過去のブリアティルトに籍を置き、修行の日々を送っている。
20期以降は父親であるサクヤが以前所属していた自警団にも時折出向き、交流修行やあちらの仕事の手伝いをすることも増えた。
師匠として師事を仰いでいたオトヤの死が25期に訪れ、カナメの提案もあり26期以降暫く「帰省」という形で未来へと帰った。
性格は真面目でストイック。近しい者以外には同年代や年下でも敬語で話し、敬意を示すことが多い。
女子らしからぬ性格の持ち主で、戦うことや鍛えることが大好き。
獣人の血を引いているので力も強く、ギミックを携えた大斧をいとも簡単に片手で振り回している。
しかし、その反面女子らしいところも健在しており、料理やお菓子作りを得意としている。和菓子作りの方が腕前は高いらしい。
花や植物が大好きで、謂われや花言葉に詳しい。持っている武器に付けた名も、植物の名前である。
胸が大きく、本人はコンプレックスに思っている。
ちなみにFサイズほどある（
【経歴】
18期→マッカへ見聞旅行へ出ていた郁とサクヤの元へやってくる。
19期→イズレーンへと帰った二人（とユキヤ）についていく形でイズレーン入り。
20期→巫女屋敷所属のまま、ユキヤのサポートをしたり修行をしたりの日々。
21期→巫女屋敷での生活にも慣れ、戦場にも出だすようになる。
22期→ユキヤが郁とサクヤの婚礼衣装製作に入る為、部隊長を任されることに。
23期→郁とサクヤの婚礼の為、郁の介添係として日々準備に追われた為、傭兵業を休業。
24期→ユキヤがにょたい化し、慣れない女の体で四苦八苦していた為、サポート要員として傭兵業再開。
25期→師事していたオトヤが死を迎え、それを誘ったくだんによってユキヤの首が刎ねられる事件が勃発。奪われた体を取り戻し、仇を討つ為に皆と共に帝国を目指す。
26期→無事、事件は収束。背後霊となったオトヤと仲を深めつつ、一旦帰省する為の準備と後片付けに追われる日々。
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