【概要】
ユキヤとヒロヤがいつもの「秘め事」を行った際、加減を忘れたユキヤがヒロヤに致命傷を負わせてしまった。
それ自体は皆の力もあり、無事に解決をしたのだが、その際にユキヤが「ヒロヤを喪いたくない」と強く願った。
ならば、と郁とサクヤが知る神に助けを求めにいき、無事その神と縁続きになり、ヒロヤは鬼の力を身に宿して命が強化され、ユキヤとヒロヤは「使鬼」の契りを結ぶこととなった。
のが23期。その終わり頃にユキヤがお礼と近況報告を神に報じにいった際に己の小さな願望も話してしまい、神がそれを密やかに叶えた。
結果、24期を迎えたユキヤの体は、ものの見事ににょたい化していたのだった。
体が女性化しているだけなので、中身は「男」のユキヤまんまである。
最初こそ戸惑いもし、絶望もしたが、ヒロヤやその他面々に受け入れられ、この姿でひと巡り丸々を過ごした。
以降、時折クセがついてしまったのか何なのか、転生事故としてにょたい化することが時々あるらしい。
身長も低く、声も愛らしく華奢な見た目だが、鬼の力は健在でそんじょそこらの男よりも腕っ節は強い。
軽く力をこめただけで、リンゴを粉砕する程度には強い。
ちなみに胸はD~Eほどあるらしい。
【経歴】
24期→巡りが終わり、目を覚ましたところこの姿になっていた。
以降、時折転生事故としてこの姿になることがあるらしい。
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